ジェネレータ

1・グリッド基本設定

生成するグリッドの幅やサイズを設定します。[設定方法]

基準幅
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基準幅

グリッドの有効幅(全体幅)を指定します。

この設定は、そのまま「container要素」のwidthpx値になります。

参考:「レスポンシブ設定」により、max-width:100%;に設定を切り替えるポイント(画面幅)を指定できます。

px
カラム分割数
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カラム分割数

カラムの分割数を指定します。

分割数は、一般的な121624分割の他にも、任意の数字を指定できます。

分割
余白(ガター)
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余白(ガター)

カラムの余白を整数で指定します。

ガターは、カラム内部の左右paddingとなります。

入力値の半分のpx値が各カラムの左右paddingに設定されます。連続する事で目的の余白となります。

px

2・マークアップ用の設定

グリッドを構成するClass名を設定します。[設定方法]

container要素
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container要素

グリッド大外枠の要素です。
任意のClass名を指定できます。

row要素
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row要素

グリッドを縦方向に分割する要素です。
任意のClass名を指定できます。

col要素
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col要素

グリッドを横方向に分割する要素です。
ここで入力するのは接頭辞となる文字列です。

CSSに出力されるClass名は、.col-1.col-2 .col-3のように、入力した接頭辞の直後に数字が付与されたものとなります。

カラム移動用
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カラム移動用

col要素をカラム単位で左右に移動させるオプションClassです。
ここで入力するのは接頭辞となる文字列です。

CSSに出力されるClass名は.push-1.push-2.push-3 のように、直後に数字が付与されたものとなります。

右移動用   左移動用

3・レスポンシブ設定

グリッド専用のレスポンシブ設定をおこないます。
有効にするには「レスポンシブ設定の使用」にチェックを入れてください。[設定方法]

?
レスポンシブ設定の使用

グリッドのレスポンシブ設定を有効にする場合はチェックしてください。

この設定をOFFにするとレスポンシブに関連するCSSは出力されなくなります。
グリッドをスタティックな状態のみで使用する場合には、チェックを外してからジェネレートしてください。

以下のファイルをZipファイルにてダウンロードします。

  • HTMLデモァイル(グリッド確認用)
  • 設定したグリッドのCSSファイル
  • 上記と同じ内容のSassファイル